ゲーム実況してみたよ
ラジオ音声
今回は動画じゃないこのラジオという媒体を使ってゲーム実況にチャレンジという暴挙に出てみました。しかも今時のゲームではないひと世代のWiiUのゲーム。当時は人気があった
マリオカート8
僕個人的にもこのゲームのシリーズは、スーパーファミコンでかなりお世話になりました。学生の頃、友人の家で”タイムアタック”のタイムを競って深夜まで遊んでいた記憶があります。あれから何十年も経って、ゲームの進化は目を見張るものがありますが、今となってこうしてまさか我が息子と一緒にプレイすること。そして更にリアルタイムで世界中の人と対戦できてしまうという事に感心させられっぱなしです。更にさらに、そのゲーム機自体が既に一世代前の機器というから、いやはや時代の流れの速さを感じずにはいられません。
さて、ジジイの感想はともかくとして、何故今回このような企画を思いついたかと申しますと、理由はふたつあります。それは以下の通りです。
・折角使用できるゲーム機器なのに寝かせておくのが勿体無い
・動画を使わず実況する事で言葉で伝えるトレーニングになるのではないか
これらについてちょっと詳しく書いておこうと思います
折角使用できるゲーム機器なのに寝かせておくのが勿体無い
今現在我が家もNintendo Switchが主流で活躍しているようです。しかしながら、この年末にリビングの大掃除をしていると、あらためてかつてのゲーム機が沢山出てきました。
(それぞれのゲーム機の概要のリンクを貼っておきます)
・PlayStation 2
・スーパーファミコン
・任天堂64
・ファミリーコンピューター
・ディスクシステム
我が家はこれらが全て現役で使用できることが判明しました😆🙌残念ながらディスクシステムに関してはフロッピーディスク自体がエラーと出てしまって、本体は動くけどplayできない状態でした。今度リサイクルショップでフロッピーディスクを探してみようかなと思います。
それ以外の機種はカセットも数本あり、少々接触が悪かったりして一発で立ち上がる事ができない機種もありますが、全てプレイできました。これらを捨ててしまうのはなんとなく惜しい気持ちと、昔のゲームならではのゆったりとした時間の流れが今となっては心地よい感じがして、それを息子と共有したいと思いました。今のゲームのように利便性を追求したものと違い、セーブポイントなどがかなり理不尽であったり、そもそもセーブできなかったりと、不便だからこそ一回一回のプレーが真剣勝負みたいなところがありました。これってもしかしたら集中力トレーニングにもなるのかな?なんて思ったりもして・・・🤔
そんなこんなで、これから暫くはこのレトロゲームを使って息子とコミュニケーションを図って行こうと思います。
言葉で状況を伝えるトレーニング
確か中学生の頃だったかと思います。国語の先生から勧められたことに、
「ラジオのアナウンサーのように実況を練習すれば表現力が増す」
というのをふと思い出しました。僕もそうなのですが、表現力が元々乏しいと感じていたのに加えて最近、言葉がすんなりと出てこない!😱これは由々しき問題だと思い、なんとかせねばと感じておりました。そんな中、折角ラジオをこうして息子くんと配信しているのであれば、これを利用しない手はないなぁと思いついた訳です。
かつてプロレスの実況中継で話題になった古舘伊知郎さん。彼の表現力やボキャブラリーの多さには圧倒されます。何を言っているのかよくわからない時もありますが、それを考えさせる間を与えないくらい、さらに言葉の津波が押し寄せてきます。あそこまでとは思いませんが、息子くんと一緒に表現力トレーニングを兼ねて、楽しさを伝えていけたらと思っています。
さてさてどうなることやら・・・
さぁ、初めての試みが吉と出るか、凶と出るか。やってみなきゃわからない😁
まずは楽しさが伝われば良いかな😊
興味持たれた方も、そうでない方も一度聞いてもらえると励みになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。🙏☺️
ラジオ音声
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