2022年のテーマは挑戦
まだまだ寒さが続いている今日この頃。ずっとブログをサボっていていつの間にか丑年から寅年へ🐮→🐯まさに光陰矢のごとし🏹改めて気持ちを入れ替えて頑張って更新しなきゃと思ってる次第でございます。
さてさて今年は自分の中で一つ決めた事がございます。寅年ということもあり昔から言われている諺。「虎穴に入らずんば虎子を得ず」これを実行しようかなと決めました。これまで興味はあったけど、躊躇していた事。それを思い切って初めてみることにしました。それはズバリ
若い頃の僕は・・・
ミュージシャンになりたいと言っても色々あると思います。音楽に携わった職業をされている方はみんなミュージシャンである訳で、当然そんな広いジャンルの中で、なんでも良かった訳ではありません。恐れ多くもヴォーカリストになりたかった訳です😆🎤昔から歌を歌うという事が大好きで、レコードを聴きながらよく鼻歌を歌っていた子供でした。カラオケという文化は今でこそ全世代で楽しむことのできるコンテンツとなりましたが、僕が子供の頃は、「飲み屋でおじさん達がほろ酔いで歌う」。そして、そのジャンルは演歌。だから人前で歌を歌うという事はその当時は全く想像できませんでした。ただただ自分の好きな曲に合わせて歌うと楽しいという程度でした。その概念を変えたのがカラオケボックス。初めてカラオケボックスに連れて行ってもらったのが中学3年生の春休み。友達の家庭教師(大学生)が卒業記念ということで連れて行ってくれました。当時のカラオケボックスは電車のコンテナを改装したものが一般的だったと思います。
行ったことが無い事もあって、すでにワクワクドキドキしている上に、初めて触るマイク🎤大きな音が流れる部屋🎶クルクル回るミラーボール✨もうテンション爆上がり💣💥🤩です。そして今までは遠慮しながら歌っていた鼻歌。人に聞こえちゃいけないから大声ては歌ってはいけない経験しかしていないところから、今度は「人に聞かれても良い、大声で歌っても良い」という真逆の状況に戸惑いながらも、実際歌ってみると・・・
今の僕が目指すヴォーカルとは
若い頃は漠然と売れたいとか注目されたい、などあくまでも自分中心で、真のメッセージなどありませんでした。承認欲求の塊ですね😅ビジネス用語で言えばマーケットにインしていなければ注目もされなければ売れることもありませんよね。自分が歌いたいものをただ歌って、聞いてもらえなければ凹む。なんとも単純な構図です。見栄えが良ければそれこそニーズはあるでしょうがね😁
流石にこの年になるとそれほど強い承認欲求がある訳でもありませんし、生活に困らない程度の収入はあります。それじゃなんで今更歌を歌ってみようかなって思うのか。それは。。。
だから今の僕には伝えたいメッセージがちゃんとあって、こんな世の中だからこそ、クサイくらい前向きなこと言っていこうかなと思います。色々あったオヤジだからこそ伝わるものもあると思います。
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