『体験談』キャンプ初心者の後悔した話 キャンプ飯の落とし穴 楽して美味しいキャンプ飯

キャンプ

初心者キャンパーの失敗談 苦労から学んだ対策
食事編

キャンプって食事も楽しみのひとつだよね!

焚き火や炭を活かした料理をあれこれ想像しちゃう!

でも、それで食材の準備だけでも荷物が増えちゃうのが
悩みの種なんだよなぁ

現地での調理も大変よね。洗い場とかも混むし、、、

初心キャンパーの僕のキャンプでの食事のイメージ

・飯盒炊爨
・カレー
・バーベキュー
・焼きそば

これらは確かにお手軽だし、小学生時代の林間学校でワイワイ料理して、どさくさ紛れに好きな女子に話しかけるみたいに料理とは違う目的て盛り上がっていた記憶があります。それはそれで楽しかったのですが、今回はそれが目的ではございません(^◇^;)

僕は料理スキルは全然無いので、普段料理をしない僕のようなお父さんが、サラッと準備をして、しかもその料理が美味しく見た目にも手が混んでそうだと、

「すごいじゃん!!」

ってなるわけです(*≧∀≦*)。皆さんも是非家族ポイントを稼いじゃってください(^_-)
それでは前置きはこのくらいにして、実際やって失敗した事、お手軽で好評だった料理などをお伝えしていきます。早速まいりましょう。

手間要らず、時間節約、失敗しない、5つのアイテム

キャンプに行って火を起こさない人を僕は見た事がないので、火があり、お湯を沸かす事ができる事前提で話を進めていきたいとおもいます。また、カセットコンロでお湯を沸かしたり、最近では電気を使う事ができるサイトもあるので、簡易式のIHコンロなんかでもOKです。まずは

  • お湯を沸騰させる事ができる
  • 金網や鉄板などで多少焼く事ができる

この二つだけは準備してください。

楽で美味しい冷凍食材。最初からグランピングを目指さない

・焼き鳥
・枝豆
・ピザ
・焼きそば
・パスタ
・チャーハン

インスタや雑誌などでキャンプの料理を紹介しているコーナーをたまに見かけますが、いきなりあのエリアに足を踏み込むのは避けましょうf^_^;
具材、技術、手間全てが桁違いです。いくつか経験値を積んでからチャレンジするのが良いかとおもいます。
初心者にはあまり馴染みがないピザをご紹介しておきます。パーティー感を演出できて盛り上がりますよ(^ ^)

サトウのご飯などのレトルトご飯は使える

・サトウのご飯などの白米
・赤飯
・玄米や雑穀米

飯盒炊爨はキャンプの醍醐味かもしれませんが、後処理や失敗の事を考えれば断然オススメです。我が家ではもっぱらパックのご飯になりました。家に備えてある防災用のご飯を持っていくようにしています。そうすれば、使い回しもできて、一石二鳥です(^^)
また、普段白米しか食べないご家庭では玄米や雑穀米などの変わり種のご飯を用意して気分を変えるのもアリかとおもいます。
今回は定番のサトウのご飯をご紹介させていただきますね。一番メジャーかとおもいます。

レトルトパックは種類も豊富だし味も間違いない

・カレー
・親子丼や中華丼などの丼ぶりもの
・魚やハンバーグ

ご飯にかけて食べるカレーなどはお馴染みですが、魚の煮付け、煮込みハンバーグなどおかず系も充実してるので、色々な種類を揃える事でかなりリッチな食卓に仕上がりますよ。
何にでも使えるレトルトパックのリンクをご紹介しておきますね。お家でも置いておけるので何かと重宝してます。

鍋セットは心強い。ふるさと納税返礼品なども活用できる

・博多もつ鍋セット
我が家はこれ一択!これはめちゃ美味い!出汁もセットで付いてるし、アウトドアでプロの味を楽しめちゃう。これはキャンプじゃなくても一度ご賞味あれ(๑>◡<๑)
(※今回紹介している商品はふるさと納税返礼品ではありません)

スイーツも忘れちゃいけません

・回転焼き(今川焼)
・たい焼き

やはり子供たちを大人しくさせるには、リーサルウエポン。甘いおやつ(^^)
これを自然解凍させて、最後に軽く炙り焦げ目をつけてあげれば大喜びされます。奥さんにも差し出してあげると、更に高評価(๑>◡<๑)

失敗1 現地の野菜を現地で調達するなら計画的に

食材は当日に、「新鮮な食材を現地調達!!」と思い、前もって準備していきませんでした。そしてキャンプ場側のローカルの八百屋さんなどで仕入れたら予想外の展開にf^_^;

そもそもお店をすんなり見つけられなかったり、現地の八百屋さんは野菜丸ごと売られていることが多く、予想以上に大量になってしまい多くを持ち帰るハメになりました。
そして準備にも結構手間がかかります。洗って、切って、仕分けて、使わない余った食材をしまって。。。ただでさえ調理に時間がかかるのに、下ごしらえだけで奥さんを休ますどころか、ほぼほぼやってもらうという結果に(^◇^;)

なので、オススメはスーパーでカットしてある野菜を準備して行ったり、出発前に野菜をカットしてジップロックなどの密閉できる袋に入れてもっていくと便利だし現地で快適に調理に取りかかれます。

失敗2 大量に作りすぎて無駄にしてしまう

ただでさえ普段料理しなれないこの僕が、分量もよくわからず、しかも普段あまり使わない鍋であったり道具を使ったりを使用するので、足らなくしてはいけないと思いダイナミックを演出した結果、

こんなにも沢山誰が食べるの?

というくらい出来上がってしまい、必死で処理した苦い経験がございますf^_^;
その点レトルト類ならおおよその分量も分かりますし、調理も少しずつできて、足らなければ手軽に追加する事ができます。これは調理初心者の僕にはとっても嬉しい事です

まとめ

  • グランピングのような料理はある程度キャンプに慣れてから
  • 冷凍食品、レトルト食品はキャンプにもとっても強い味方
  • キャンプ初心者は現地で手間をかけずにできる料理からチャレンジする
  • その場の空気が悪くならないように、お手軽に出来るように準備する

簡単ではありますが、食事の準備に関して僕が感じたことを書かせていただきました。参考にしていただけると幸いでございます。今後も初心者キャンパーが苦労した話などを発信していきたいと思いますので、お時間がありましたらまたお立ち寄りください。

ありがとうございました(^^)

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