◆ぼっちにオススメ 楽しめる趣味5選

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  • 実は人付き合いが苦手
  • 仲間外れが怖いから取り敢えず連んでる
  • 人見知りで人付き合いが苦手
  • 関係が深くなると面倒になるそもそも一人が気楽

もしかしたらこれらのように感じている人が、この記事を読んでいるかもしれませんね。

どれかひとつでも当てはまるか或いは僕のように全部当てはまっているか(^◇^;)

ぼっちを気に病んで悩んでいるのならば、いっその事前向きに捉えて楽しんでいきましょう(*≧∀≦*)

という訳でお品書きです。

ぼっちは特技だからこそ、趣味を持て!!

ぼっちは孤独とか寂しいとかって思われがちですが、見方を変えれば

とことん自由

なのです。これって実はすっごく贅沢なんです。社会的に迷惑さえかけなければ、誰にもトガめられる事なく好きなように過ごせるんです。何もしないでボーッとするも良し。好きな動画を見るも良し。(もちろん衣食住の必要最低限の収入は確保しなくてはですがね)

ただ、折角時間を自由に使えるのであれば、自分が楽しいと思える事や、興味がある事にチャレンジしてみるのも悪くないと思います。たとえ、うまく出来なくたって誰にもトガめられる筋合いはないのですから

そして自分のペースで趣味を極めていくとこんな事が待ってました

・自分が成長している事に気づく
・自分を大切にする事で周囲にも優しくなれる
・目標ができて時間を計画的に使うようになる

これらは私生活だけじゃなく、仕事や家族にも良い影響を与えてくれます。何よりも充実感が生まれ物事をポジティブに捉える事が増えたように感じました。

そして自分が好まない人や環境。無駄な物が排除されて、どんどん快適になっていきました。

これを機に一度自分の為の趣味、自分時間を見つめ直してみませんか?

以下には、僕が実際に行なっている趣味を列挙してみました。どれもそんなにお金をかける事なく直ぐにでも始められて、そして一人でも充分に、むしろ一人だからこそ楽しめるものばかりです。それでは早速参りましょう。

カラオケ配信アプリ

僕は歌う事は大好きです。今はカラオケアプリがとても充実しています。昔のカラオケボックスなんか行かなくてもスマホがあれば充分楽しめます。自分の歌った曲をUPすれば知らない誰かに聞いてもらう事だってできます。フォローしたりされたりという煩わしさはありますが、そこはボッチの強み。兎に角自分が楽しむ事。上手いとか下手とかどうでもいい(*≧∀≦*)

アプリの中には本当に上手な人も居て、「この人プロなの?!」と思うくらいの実力派もいます。聴いているだけでも結構楽しかったりもします。

或いはあまりの上手さに嫉妬する人もいるかもしれません(^◇^;)

が、そんな時こそ自分を高めるチャンスです。発声練習などして、自分の声に磨きをかけるのです。実際僕もボイストレーニングに通いました。ボイトレだからといって侮るなかれ。真剣に取り組むと、体力も使うし声を出す事は全身を使ってるんだなぁと実感する事ができました。

健康にもとっても良いと思います。以下に紹介するスクールはSkypeによるオンラインでの受講もできるようなので、移動が面倒だという人にはオススメです。

楽器を弾く

これはカラオケからの派生なのですが、やはり大好きな曲を歌っていると自分でも弾きたくなってくる訳です(^^)。

弾き語りなんかに憧れちゃったりする訳です。

  • ギター(エレキやアコースティック)
  • ピアノなどの鍵盤楽器
  • ドラム
  • ベース

楽器は色々とありますが、自分の好きな音を奏でる楽器であったり、好きなアーティストが弾いてる楽器から入るのが一番オーソドックスなのではないでしょうか。

初めて自分の大好きな曲のサビの部分だけでも弾く事ができたら、すっごく楽しいし嬉しいですよ。あの感覚は一度味わっていただきたい。

僕は本などを参考に独学で学びましたが、最短最速で身に付けたいのであれば、やはりスクールなどで勉強するのも良いかと思います。プロならではのコツや情報がたくさんありますからね。

キャンプ

最近ではソロキャンプなんて言葉が生まれるくらいキャンプ場に一人で出かける事も珍しくなくなりました。一人でいる時間の中で『改めて自分自身を見つめ直す』というメリットもあるようです。

一人用のキャンプギア(キャンプで使う道具)もかなり充実していて、昔と違い初心者や女性でも気軽に楽しめるように進化しています。

またキャンプ場によっては、「ソロエリア」のように分けられているところもあるようです。

でもいざキャンプに行こうと思っても、キャンプ用品って高いイメージありますよね?しかも一度買うと置く場所にも困るという方も多いと思いますので、キャンプ用品をレンタルしてくれるというサービスもあります。

手ぶらでキャンプ場に行って受け取るだけ!

これはキャンプ初心者にはとっても心強いサービスです。
チャット機能も準備されていて、どんな道具を揃えらエア良いのかわからない時も相談できます。一度調べてみて活用されてみては?

念の為、バナーを貼っておきます。

キャンプ場にはそれぞれ消灯時間が設けてあったり、施設を利用するときのルールが決められてます。どこの場所でもそうですが、マナーはしっかりと守って、特に現地で出たゴミは極力持ち帰るようにしたい物です。あくまでもその土地にお邪魔させてもらっているという事をお忘れなく。

釣り

これも実はキャンプからの派生で生まれた趣味なのです。キャンプ場に併設されてる釣り堀がきっかけ。
小さい頃、父の趣味で海釣りに出掛けていました。なので釣り自体は初めてではなかったもですが、魚が釣れた時の竿にくる電気が走ったようなあの感覚を久々に味わって脳内ホルモンが出まくり(*≧∀≦*)
それ以来釣りも僕の趣味の仲間入りを果たした訳です。

釣りと一言で言っても色々なジャンルがあって、僕は専ら初心者でも楽しめる「サビキ」と呼ばれる漁法なのですが、釣りはハマる人はとことんハマっていき、生活拠点を釣りのために引越したなんて事も耳にした事があるくらい奥が深いジャンルです。

海、川、湖、それぞれ仕掛けや道具も違っていて、収集癖のある人は道具にこだわって、道具を揃えるだけでも楽しいかもしれません。

読書

本を読むことは、自分を成長させるのに大変有意義なアイテムである事は、わざわざ説明しなくても重々ご存じかと思います。しかし文章を読むと言う事からだんだん遠ざかっている人が増えているのも現実に起きています。
YouTubeなどの動画コンテンツが充実してきたことも大きな要因だと思います。

ここで一つ注意したい事があります。昨今、情報が溢れている世の中、ネットで調べれば大抵の事は知る事ができます。知っていると思っています。ただ僕たちはどうしても、

知りたい情報は知れて、知りたくない情報は知れない

という事です。どういうことかと言うと、昨今のGoogleやyoutube、その他多くのサイトは、ビッグデータを元に閲覧者が興味ありそうな情報を率先して上位表示するようになっています。これにより、普段から興味のない情報からはどんどん遠ざかっていくという傾向にあります。
自分が興味のない情報も意識して情報を取りに行かないと、情報格差とでも言うのでしょうか、知識の差が自然と生まれてしまいます。

それに危機感を覚えて、知識って大切だなぁと感じて、本を読むようになりました。最初はYouTubeなどの本を要約して紹介してくれる動画で学んでいたのですが、やはりあくまでも”要約”なのでもっと深掘りして知りたくなって実際の本を読むきっかけとなりました。
とはいえ、やはり本が苦手という人は、動画から入るのもアリかと思います。動画のおすすめリンクを貼っておきます。是非一度ご覧になってください。とっても参考になる情報が、盛りだくさんです。

そして、更に知識欲が湧いてきた方は是非、実際の本を手に取ってみることもオススメします。

僕のように不器用で、元々工作が苦手な人でも最近では100均などでDIY用のアイテムがかなり充実しています。 工具はもちろんの事、アイテムを作るための素材も豊富に揃っています。アイデア次第でありとあらゆるジャンルが網羅できるのではないかなぁと思います。

ちなみに僕はキャンプ用のサイトを照らすライトを全て100均のLED電球で自作しました。400円くらいでかなりの照度が得られるライトになりました。出来栄えはお恥ずかしくて載せられませんが。。。f^_^;
しかし、実用性はあります^o^

100円ショップって店内を歩き回るだけでも楽しいのは僕だけでしょうか?頭の中で色々と趣味レーションしながら見て回ると、ついつい時間が経つのを忘れてしまいます。

ぼっちは優秀であるかもしれない?!

僕は基本的に自分でできる事は何でも自分でやりたい、という気持ちなので、何かを人に任すという事はあまりしません。そのせいか、身の回りの事は大体自分でやる事ができます。そして、できない事はまず、どうやってやるか調べます。そして真似て実際にやってみます。そうしているうちに少しずつ出来ることが増えていきました。
お互いに助け合う精神も大切かも知れませんが、僕は自分の出来る事が少しずつ増えていく事に喜びを感じます。これはボッチであるからこそ、

自分でやるしかない!!

という環境がそうさせたという事も事実として大きいのだと思います。

ぼっちが悪いんじゃない!卑屈になるな!

僕はボッチも一つの個性だと思っています。考え方ひとつで寂しくもなり、楽しくもなります。
一番気を付けなければいけないのが人からどう思われるか?ではなく

自分がどうすれば満足できるのか?

に注視する事じゃないかと思います。ボッチって僕は全然悪い事ではないと思います。

大勢と一緒にご飯を食べた方が美味しいって耳にしますが、僕は一人でご飯を食べた方が、じっくりと味わって食べられるし、もしも喋りながら食べたら、もしかしたら他人のツバが混入してるかも知れません。ちょっと偏屈すぎる考えですがね。。。f^_^;

このように考え方一つで物事はどちらにでも転ぶという事です。
参考になればと思い書かせてもらいました。

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