◆手軽なLEDランタンと本格派のガソリンランタン
さて、今回はキャンプサイトを照らす、ランタンにフォーカスを当てていきたいと思います。まずは僕の体験談を書いていきたいと思います。
僕のキャンプデビューはかれこれ7年くらい前になるでしょうか。その当時主流のランタンと言えばガスやオイルで火を灯すものが主流だったと思います。今でもベテランキャンパーさん達はホワイトガソリンを圧縮させてマントルに火を灯して照らすタイプの物を愛用されていてよく見かけます。とっても明るくて、しかも見た目もオシャレで、とっても風情があります。
ただ僕のような初心者にはなかなかハードル高くて、その理由が
- 高価である
- マントルの準備、空焚き、ポンピング、などの手間がかかる
- メンテナンスを行わなければいけない
などです。ちょっとだけ専門的な用語が入ってしまいました。ガソリンランタンに興味ある方の為にリンクを貼っておきますね。
とっても明るく照らす事は知っていたのですが、不器用でズボラな僕はちゃんと扱える自信がなかったので、最初は電池式で扱いやすい物を選びました。当時は蛍光灯式が多くてそれなりには明るかったのですが、最近ではLEDランタンが主流になってきていると思います。明るさもかなり明るくて、実際使った感じはマントル式にも負けないくらいの明るさだと思います。でも、僕もいつかはマントル式のガソリンランタンを手に入れて使ってみたいと思います。
◆ 防災グッズにもなるLEDランタン
僕が愛用しているのは100円均一(ダイソー)のUSB式電球
結局色々と使ってみた結果、ここに辿り着きました(^◇^;)
- その1・・・意外と明るい
- その2・・・お手軽
- その3・・・コスパが良い
- その4・・・壊れても痛くはない
- その5・・・アレンジすればオシャレなアイテムに
USBハブも100円ショップで購入、ハブで繋ぎ、電源はモバイルバッテリーで取るようにしています。因みに店はDAISO(ダイソー)で揃えました。
僕のように見た目や雰囲気を気にしないのであれば、これでも充分に過ごせましたよ(*≧∀≦*)
ただやっぱりそうは言っても形や見た目も大事というこだわり貴方のために
そういう方の為にいくつかご紹介しましょう。
とにかく明るくしたい!
まずはこれ。とにかく明るさ重視。という方はコレ!
ビカーーーーーン!!
こんな感じです。(わかりづらい。ボキャブラリーなくてすみません。。。)僕はとにかく明るいのが大好きなので、このアイテムはすっごく気に入ってます。いざという時にモバイルバッテリーにもなるという優れもの。ただ見た目より多少重たいかなって感じる方もいらっしゃるかも?!
防災グッズにもなる。災害時心強いです
お次は、充電はもちろん、ソーラーでも、手動でも充電ができるのが特徴です。
僕個人の感想ですが、上記のライトよりは暗いという印象でした。防災用に家庭に備えておくとか、予備としてと言ったところでしょうか。これをメインにというのは少々心細い印象でしたね。でもコスパが良いのと、フォルムがオシャレだし明るすぎないので、周囲に馴染んで雰囲気を楽しみたい人にはオススメです。
懐中電灯の集合体。用途に分けて使える
これは4つの平べったい懐中電灯が集まってるイメージですね。明るさもそれなりにあって、家族が不意に「用を足してくる」なんて時、気軽にカチャッと外して使えるのはとっても便利さを感じました。これも防災用に備えておくにもアリかと思います。
番外編
これはLEDではないのですがパラフィンオイルを使うランタン。これは是非一つは持っておいてほしいアイテムになります。やっぱり本物の炎というのはずっと眺めていられますし、LEDの直線的な明かりと違って、全体を包み込む温もりみたいな物を感じます。のんびりとした贅沢な時間を演出してくれるアイテムの一つだと思います。
僕はこれを2つ用意して手元にひとつ置き、もう一つを少し離れたところに吊るしておきます。これがなんか良いんですよ〜。伝わるかな〜(^◇^;)
◆ 自分スタイルの『灯り』を手に入れよう
上記の5種類(100円ショップのライトも含めて)お伝えしてきました。この他にもカセットコンロなどで使用するようなガス缶を使用するガスランタンもあります。ランタンの種類はとっても豊富で、色、形、光の色や光量。それぞれがどれか一つ変わるだけで、全く違った趣になります。用途や好みによって選び方も変わってくるので、一概には言えませんが、色々なシチュエーションを想像しながらランタンをネットなどで探す事も楽しみ方の一つではないかと思います。是非参考にしてください(^ ^)。
ここまでありがとうございました。
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